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成績の良い人って・・・

2018年7月8日 日曜日

成績が良い人に、覚え方や勉強のコツを聞くと、そんなに苦労せずに覚えていたり勉強したりできているように見えます。そりゃ、そうでしょう。だって、小さい時から覚えてきたわけですから。覚える事が日常生活の中ででき、既に知識を持っているから少々のアレンジで新しい事を覚える事ができるからです。それって こんな感覚です。例えば、学校の授業で英語と数学と社会があったとする。部活を終え、自室で宿題は何があったかな?明日の時間割は何だっけ?とカバンの中を入れ替えるとする。取り出しながら、数学は今日何やったっけ?そうそう二次方程式の解の公式だ。えっと解の公式は・・・。英語は何やったっけ?新しい単語と熟語は・・・。社会は第二次世界大戦だよな。戦後の三大改革って・・・。とやりだすのです。これらのことは、夫々の教科書やノートを取り出しながらパラパラとやっているので、勉強したと言う時間ではないのです。もう習慣になっているからです。彼にとっては時間割を見て明日の準備をしただけの時間です。短時間です。これが、他の人にとっては別の時間の過ごし方になります。こんなことを毎日やっている人から見ると、今日授業でやったことのうち大部分が頭に残っていない人が不思議なのです。で、他人から見ると苦労をせずに覚えているように見えるのです。そして 『あの人は出来る』とか『頭が良い』と言われるのです。準備を前もって万全にやっているだけなんです。実は 天才でもなければ、秀才でもない。普通の人が、賢く見えるのです。これを1年365日続けている訳ですから。学校の授業がある日に絞っても約200日ありますから。大量の宿題をしている訳でも 大量の勉強をしているわけでもありません。こうやって積み重ね蓄積しているのです。そうやって積み重ねた知識や考え方は 普段の生活の中でも使われ培われていきます。日常の中で何かをする時にです。何も数学を数学として使う訳ではありません。モノの考え方としてです。だから次の学習も短時間で済みます。小学高学年あたりから 中学二~三までの4年~5年蓄積されていくのです。実話です

初めての受験

2018年7月4日 水曜日
中学生にとっては最初の試練です。昔は ねじり鉢巻きをし 受験戦争を戦っていました。詰め込み教育時代です。加熱する詰め込み教育の反省から ゆとり教育になり学力低下を招きました。その結果、今度は思考力を問う教育時代になりました。思考力にはベースとなる知識が必要になります。受験は、①絶対的な学力や知識 ②日頃から考える鍛錬 が必要になります。東大を合格するには 倍率が どうなろうと 合格するだけの絶対的な学力があれば リスクは最小限に抑える事ができます。また現役合格は 新しい事を学びながら 入試レベルまでスキルを高めていかなければなりません。夏は天王山です。受験勉強は 量ではなく質だと思います。それでも受験勉強を積み重ねてきた人に通用する言葉です。初めて受験勉強をする者にとっては 量=時間も必要です。勉強は 勉めて強くなる事です。努める要素やスキルアップの要素がなければ勉強ではありません。既にできる事を二時間やっても 残念ながら それは勉強ではありません。何もスキルアップしていないからです。以前 二学期中に毎日5時間学習してるにもかかわらず、夏前の偏差値61から12月実力には48まで順次成績を落とした人がいました。毎日5時間やっても 出来ることばかりで実質1時間程度だったためです。それでも1時間は しっかり勉強していたようですが 周囲は もっとやっていました。毎日新しい事を学び、すぐに覚え、入試レベルまで練習するを繰り返している中では やがて1時間でも不足気味になります。受験の怖い所です。 プールに2回以上遊びに行った人で第一志望に合格した人はいません。 正月の家族旅行で 偏差値8ダウンした人もいました。 『これでOK。』『ここなら通りやすいから安心。』と妥協すれば 志望校は さらに2つダウンしなければなりません。油断禁物。心に隙がある人から脱落してしまうのも受験です。合格発表を受け取る日まで 油断することなく 真摯に 知識を求め スキルを身に付けようとする人が勝ち残るのが受験です。朝7時半から夜11時まで途中夏期講習を受けながら ひたすら受験勉強をしていた先輩がいました。中2の二学期以降の定期テストや実力テストを解き直していた先輩がいました。過去問を何度も解き直していた先輩がいました。夏期講習中の確認テストを3回以上解き直していた先輩がいました。もちろん学校の宿題だけで終わっていた先輩もいました。夏期講習に『新研究』や『整理と対策』を持ち込み(特に理科・社会)、板書を余白に書き込んでいる先輩がいました。ノートを用意し、板書された事や口頭で言った事を必死でメモし何度も読み返している先輩が数多くいました。これは当たり前の事なんです。それこそ必死で書いている。そんなに時間がある訳ではないから。時間がある夏にやらないと、短い冬はもっともっとハイペースになるから。辛く嫌なことですが、勉強とは強くなってこその勉強。自分との戦いです。

勉強方法を身に付ける本

2018年7月1日 日曜日

部活で忙しい中学生。
戦後になり義務教育が6・3制になり 60年が経ちました。保護者の方の大部分は義務教育として小中学の勉強を経験しています。
親が『勉強しろ』と煩い、と思っている中学生達。
反面、誰だって やればできる、と思っている保護者達。
ご家庭では そんな親子間の冷戦が続いているように思えます。
先日 クラス授業で紹介したのが 『中学の勉強のトリセツ』と言う本です。出版は学研。半分がコミックになっているため、読みやすいように工夫されています。カラフルなのも判りやすさに一助を買っています。モチベーションの上げ方・科目別勉強法・暗記の仕方まで書いています。普段の授業でも言っていることが多いのですが、集大成になっています。著者は長年家庭教師をやっていた人で 納得できる内容でした。ただ 出版社が学研と言うことで 文中で紹介されているお奨め問題集や参考書が すべて学研になっていました。その分は割り引いて呼んだ方が良さそうです。

読んでいて思うのは、昔から言われている 予習→授業→復習の王道スタイルについて、予習は塾でできます、さらに塾では『学校授業では こう説明されるはずで、ここがポイント』とアナウンスしています。つまり学校授業の受け方をアドバイスしています。だからこそ きちんとした学校授業展開を強く望んだりもします。