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夏休みは あと10日で終わろうとしています。受験勉強は順調ですか?

2017年8月20日 日曜日
P1050216P1050215 気になるのは確認テストで70点を割っている状態です。授業でも言いましたが、9月実力は平均60点くらいです。数学の計算は100%合わせる事ができないとまずいです。連立方程式と中三の1学期内容の計算が主でしょう。それが合わせられなければ、どこで取点をするのだろうか?確認テストで間違えた計算はやり直しましたか?本当に身に付いたかの確認で、やり直した後は三日後にもう一度チェックしたいところです。
理科・社会の知識の確認は急務です。なぜなら二学期は新しい事を学んでいかなければならないからです。復習ができるのは今ですから。冬休みにできるなら今できるはずです。理科の計算の奥の手は比でした。理科計算ができない理由は 『式は?』『どんな式?』とやっているからです。もちろん 比でアプローチするのは(3)とか(4)とかのレベルです。(1)(2)の問題は公式やパターンのアレンジです。社会の知識不足は必死で覚え拡充せざるを得ません。小学と中学は何が違うのか?それはより詳細になった。深く掘り下げた学習内容になった。ですよね。じゃあ 詳細になったのは対処方法は何?それは区別しながら覚えていくことです。違いが判る事です。その単元で こんなことを学んだという なんとなくこんな言葉が その単元の学習内容にあったと言う認識は小学の学習です。中学は詳細になったのだから、同じような事も区別できなければなりません。そしてそれに有効なのが表を使った整理です。そして表を覚える事です。こっちはこうで あっちはああなっている、と認識する事です。
英語も単語は当たり前。文法を覚え 単語を覚えたら 熟語とか言い回しや英文を覚えなければなりません。それは長文読解でもヒアリングでも必要です。ヒアリング練習をしましたよね。その時にわかったはずです。覚えていなければ スラスラと書けないんです。
やる事は山ほどあります。でも時間は限られています。そして志望校によって目標点も違います。すべき事に優先順位をつけ 一生懸命やるのみです。

夏期講習後半の準備

2017年8月15日 火曜日

塾が盆休みに入りました。盆休みは4日間です。盆休みと言っても塾は開いており、個別授業の振替・自習生の質問対応・作文のお手伝
いなどをしています。並行し たまった事務作業をしています。初日は勉強方法や受験情報の入手のために登録した先から情報入手に追われました。やりたいことは山ほどある中で 1つ1つをやっている感じです。
受験生の夏の過ごし方について いろいろネットで溢れている情報を整理すると ①盆までに学校の課題を終わらせる ②間違えた所やわからなかった所をやり直す ③夏休み後半は自分の力を伸ばす勉強をする の3点です。塾の夏期講習後半も『ヒアリング練習』『図形演習』『関数演習』などの授業があり、80分に伸びた通常授業でも受験スキルが目白押しです。自分でヒアリング練習するなら どうやる?中学歴史で必要な年号暗記は何個くらいか?英語長文って どのくらいのスピードで読めれば良いのか?国語の論説文の対照構造って何?・・・そんな事のオンパレードです。

通知表で『4』は取れるんだ!

2017年8月3日 木曜日
数年前、大手塾の新聞の折込チラシに 『通知表で好成績を取る方法を教えます』とありました。skで、その年は せっせと通知表データを集め分析しました。塾の懇談会で知り得た情報を加え、現在の懇談着で話をしています。懇談会の席上では 保護者の方々から 「通知表の中身の話なんて 始めて聞く。」 「通知表で『4』を取るのは テストで90点とかを取る子ばかりだと思っていた。」 「うちの子には 到底ムリな事だと諦めていたけど やりようはあると判った。」 「学校生活の中で何が大事なのか が見えてきた。」 そんな声を聴くようになりました。本来なら中1の頃から話をしてることなのですが、途中入塾生が増えてきたためでもあります。 塾は 学校の授業がわからなくなってから行けばよい、と通塾が中3以降になってきている結果なのかもしれません。 そんな 頑張ろうとしている生徒たちを見ていて気になることがあります。 P1050200 それは受け身の学習スタイルの生徒が多いことです。私自身は、中高の先生たちから 「師は乗り越えるべき存在」 と教えられてきました。頭脳の回転も閃きも下降線をたどっている大人が相手なら 乗り越えて当然だと教えられました。塾で週に16時間の夏期講習を受講すれば受験勉強をやった気分になっている生徒が多いのが気になります。あれほど 懇談会で言ったのに、と歯がゆく思います。週に16時間つまり一日2時間半。それが受験生の勉強時間なのか?勿論 学校の夏休み課題をこなす時間とは別です。本来なら 4時間 5時間とやらなけばいけない筈です。80点取れたら合格とやると 80点で終わってしまっているのも気になります。師を乗り越えるなら さらなる高見を目指すべきことです。 見切ってしまう。無理しない。大人たちが優しくなったのかな?と感じます。 それでも 明日からは夏期講習後半です。うすきのオリジナル授業が目白押しです。 ヒアリング練習、英語の書き取り練習、各特訓講座。。。そして あれこれと暗記テストも始まります。

塾スタイルの変遷

2017年7月10日 月曜日

40年ほど前は 塾と言えば集団塾でした。講師1人で複数の生徒を教えるスタイルです。当時は営利主義に走る大型クラスでの指導と面倒見の良さお武器にした少数指導を謳う少人数制クラスの2パターンでした。大型クラスでは 時にはマイクを使ったりもしていました。難問や奇問などに対しても しっかりとしたアプローチで 学校では教えない考え方も教えたりしていました。私にとっては学生時代のアルバイト時代の話です。
そして15年ほど教育業界から離れ 金融機関で働いている間に 個別塾なるものが台頭してきました。各個別塾は 『集団塾で ついていけなくても 個別では面倒を見ます。』と 一斉に広告を出し 面倒見の良さをPRの核としました。傍目に見れば 良いように思えます。しかし ふと思うのは 40年前に教えていた問題を解くスキルは いつ教えているのだろう、と言う疑問です。個別の講師は生徒の理解度に合わせ 授業展開をしていきます。ここで注意したいのは 指導は生徒主導型だという点です。指導しているのは講師でも 生徒主体のペースと内容で進んでいく点です。集団塾では 講師主導で、きめ細かくフォローし面倒見の良さを実現していきます。結果的に 集団であれ 個別であれ 面倒見の良さに大差がない結果になります。
さらに 今は自立型塾が流行しつつあるようです。ウチの塾で言えばワンビルレッスンであり、私や他の講師が塾にいる間の自習です。自習していれば、私たちは自習している場を覗きに行きます。その際に 相談を受けたり質問を受けたりします。自立=生徒の自主性=自習です。自習をするために 料金を払い 生徒自身は塾に通って勉強した気分になるって どうなんだろう?途中、ブアランクがあるとは言え、学びの場って何だろう?塾って何だろう?それは 図書館で自分でする勉強と違うような気がします。何が原因なのかはわかりませんが、今の時流は 何か本質から外れているような気がします。

何か違う勉強の考え方

2017年7月1日 土曜日

今まで どこの塾に通ってきたのだろう?
生徒や保護者達と話をしていると 『何か違うな』と感じることがあります。今までのブログにも書いてきたことですが、そんな疑問に思うことを挙げてみます。

『宿題プリントが たくさんあれば 成績は上がる。成績を上げるためには多量の宿題プリントが必要。』
今も昔も 保護者からのリクエストで多いのが 多量の宿題です。では そもそも宿題って何故出されるのだろう?宿題は定着のために出されるのです。定着を図るなら 習う前から既にできていることを何度もやる宿題には価値がありません。既に できているのだから。新しく習ったことを練習することが一番効果的です。そして人間は忘れる動物です。何日も経って塾に来る直前に慌ててやっるより 帰宅直後や翌日内にやる方が定着率は高いのです。現代の生徒さんを見ていると 小学時代から宿題は遊んだ後にやる人が増え中学生になっても塾へ行く直前に粟田¥ててやっている人が多いように思えます。量より姿勢が大事なように思えます。 『塾に行けば 勉強をし成績が上がる。』 勉強って何だろう。今までできなかったことをできるようにしていくことが勉強です。先生に言われたことをやるのが勉強ではありません。もちろん先生たちは 勉強になるようにアドバイスをします。だから言われたことをやればOK。本当に それでOKなのだろうか?そう逆に聞くと 『だったら何をやれば良いの?』と反論されます。自分に何が必要か?何ができていないのか?何ができるようになれば どんな効果があるのか?そんなことを自分で考えることです。先生や保護者が言っていることはアドバイスです。それをやる真の意味を自分で考え意識しなければ 何の効果もないように思えます。

『書いて覚えなさいって うるさい。』 現代の教育制度は知識偏重です。覚えて なんぼ です。そんな背景もあり、今も昔も先生や保護者達は『書いて覚えなさい』と何度も言います。では トップレベルの大学入試に取り組んでいる受験生たちが何度も書いて覚えているか、というと 決してそういう訳ではありません。何度も見て覚えはするが、書いて覚えることは意外と少ないのも事実です。それこそ驚くくらいです。頭が良いから?他にも資格試験受験に取り組んでいる社会人の様子を見ていると 何度もつぶやいていますが 書いている様子がありません。確かに問題は たくさん解いています。過去のブログにも書きましたが、これは ある程度知識が蓄積されているからです。個人差はありますが、英単語で言えば1000語くらいです。そうなると『イー』と言う音は『ea』と、『サ』『ザ』は『th』と無意識のうちに手が動きます。そのレベルです。英音を聞けば つづれるレベルです。英単語を覚えるのにローマ字覚えをするレベルではないのです。逆に言えば、高校生になっても大学生になっても 1000語覚えようとも 5000語覚えようとも ローマ字覚えをしている間は 何度も書くしかないのです。 『学校で判らないところを質問する場所が塾だ。』 確かに、塾は学校で聞けなかった不明点を解消する場所ですが、それを前面に押し出した学習姿勢は、追いかけ学習です。学校が煤でいるペースから遅れて体得していくことになります。今や学校の進度は標準より遅いのが常になってしまっています。場合によっては三カ月くらい遅れています。同じ中学で一学年違いなのに 定期テストの範囲が同じ社会。一年間何をしていたのだろうと思います。それが学校の現状です。その学校に送れて体得していくことになるのですが、それで良いのだろうか?学問に王道はありません。何十年も前から予習・復習が要です。予習しているのか?復習しているのか?要ができていないのに 塾=不明点解消の場と捉えられがちです。塾=勉強し聖夜方法を学ぶ場であるべきように思えます。 『定期テストは良いのだが、実力テストが・・・。』 日頃から勉強をしている人にとっては、定期テストも実力テストも 大差ありません。もちろん定期テストは範囲が限定される分、確認はしやすいという長所がありますが、平均点は高くなり偏差値を上げにくいという短所があります。偏差値で見れば、ポカミスしても高偏差値を取れる実力テストにも長所があります。結果的に 偏差値で見れば大差はありません。では なぜ 定期テストの方が良いのだろうか?定期テストの方が高偏差値になるのは、土壇場の学習に慣れてしまっているからです。定期テスト前になって 慌てて大量に覚えたり問題を解いて練習するからです。日頃から少しずつでも覚えたり練習していれば・・・。一刻に大量に覚え練習をしたことは忘れてしまい身に付きにくいのです。 『わからないのだから無理。』 入試問題を紐解けば難問のオンパレードです。入試問題で過去に解いた問題が出題される子もあり得ません。見たこともない問題が並びます。経験のない問題を一読し『ムリ』と捨ててしまえば、何も残りません。一問でも多く理解しよう。一問でも多くできるようにしよう。そんな意識が実力をつけていくのです。問題文は判りにくく理解に苦しむ問題文もあります。それでも 心が折れることなく 心が離れることなく 問題に向かっていく心が自分を伸ばしていいくのです。そのためには 色々な考え方を知り、知識を蓄え、様々なケースに当たり、集中力を鍛えていくことが必要です。わからない、は魔法の言葉です。その言葉を口にすれば すべてが許されているように思えます。授業で、前回口やかましくいったことを『なんだっけ?』そして『わからない』になっているように思えます。塾だから 何度も説明はします。しかし生徒自身に気付いてほしいのは、『わからない』を言い訳じみた魔法の言葉化していないかという点です。

塾講師はブラックバイト?

2017年6月29日 木曜日

塾講師のバイトはブラックバイトと言われるようになり 二年が経ちました。
私が学生だった頃は 大学生達は時給が良く短時間で稼げるバイトとして家庭教師や塾講師をしていました。受験戦争と言われた大学入試のための受験勉強で培ってきたことを披露し伝えていくのだから そんなに新しいスキルを身に付けることもなく 自分たちが学んできた先生たちの授業展開を披露していました。毎日バイトを入れても 夜間の二時間で稼げるバイトとして 多くの学生がやっていました。
それが今はブラックバイトと言われています。
予備校講師のバイトを始め いつの間にか大学を中退し予備校講師になっていく大学生もいました。ごまかしや社会関係に気を配り実社会を生き抜いていくより 夢を追いかけストイックで真摯に受験に取り組む学生たちを相手に教えていく方に生きがいを感じた結果です。私自身も塾講師や家庭教師をしていて 真っ直ぐ夢を追いかける学生に対し教え甲斐を感じた時が何度もあります。
何故 ブラックバイトと呼ばれるようになってきたのか?と考えてしまいます。
学生たちが真剣に勉強してこなかったからなのか?
お手軽時代、ゆとり時代と経て『こうすればOK』的な事ばかりが横行し さらなる高みへの探求が無かったからなのか?
尊敬できる教師に出会えなかったからなのか?
遊ぶことに長け 要領よく頭を使わずに稼ぐことに執してしまっているのか?
世間的に『学生講師』が評価されなくなったからなのか?
分数ができない大学生、確率・統計ができない大学生が増えたからなのか?
後進を教えることに熱意を持てなくなってきたからなのか?
他にもあるのかもしれません。
・・・・・・・・
講師募集で面接をすると 元教師としての経歴のアピールはあるものの模擬授業をやってもらうと熱意が無かったり、もちろん逆の場合もあります。他にも 『社会を どう指導しますか?』 『覚えるだけの教科なんだから ワークをやらせれば良い。』『エッ。それだけですか?』逆に高卒で紆余曲折し英語を必死で勉強し熱意を持っていらっしゃった方もいます。結局、生徒たちを教えていく上で一番必要なのは生徒たちと向き合い熱意をもって接する事なのだ、と感じます。
以前から他塾からの体験生さんから よく言われる事が『ワークに書いていること以外の話を聞くのが初めて。』『クラスなのに何回も当てられている。』『クラスが静かで 皆やっている。』『具体的に学校の授業の受け方や成績の見方・上げ方を聞かされたのが初めて。』・・・・・ こんな言葉です。
ワークをやるだけでは駄目。文と文の行間を教えてこその授業です。宿題は定着を図る道具。定着が図れないならプリント10枚も無意味。定着が図れるなら宿題が無くても良い。授業中に 前回の確認をし 今日の内容を覚えてしまえるなら・・・。
以前 ある個別生の保護者の方から『宿題プリントを3枚以上出してください。』とリクエストがありました。成績を上げるためなのでしょう。リクエスト通りに宿題プリントは出します。やってきた宿題プリントを見ると ①塾へ売る直前か前日にやった ②簡単に判る部分だけ埋めているだけ でした。簡単に判るところだけを埋めるのであれば 成績は上がりません。できないことをできるようにすることが勉強です。簡単に判る問題は 既にできる問題です。その練習に大量の時間を費やしても 結果は変わらないのです。もちろんケアレスミスを減らす効果はあります。ケアレスミスが減って 何点アップできるのだろうか?定着を図るのなら学んだ直後の復習が一番です。帰宅し すぐに復習する・これが一番定着できる方法です。それは10枚のプリントより1問の復習の方が好結果になるのです。話は脱線しました。
塾講師はブラック?勉強って どうやっていくのか?それを体験してきた人にとっては ブラックではないように思います。

中学は小学の延長?

2017年6月24日 土曜日

生徒達を見ていると 小学生の時と同じように勉強に向かっている人もいますし 全く別物として取り組んでいる人もいます。結果的に その姿勢が成績に大きく影響しているように思えます。学校では段階的に進めてきます。この結果、小学の延長または小学の進化形としてとらえられがちです。何となく教室に居て教師の話を聞いて理解できればテストで高得点が取れる。授業で『ここは大事』『覚えなさい』と言われたことを機械的に暗記すれば高得点が取れる、と思われがちです。
しかし残念ながら これで良い結果を残せるわけではありません。もちろん これで良い結果を残せる人もいます。一部の物覚えの良い人達です。おお¥大部分の人の話ではないので、一部の人にスポットライトを当てる訳にはいきません。暗記中心で単問形式の出題が減りっ思考力を問う問題が各科目で増えているためです。塾では、どちらかというと小学は小学・中学は中学として取り組んでいきます。いつも疑問に思うことですが、世の中の多くの人が中学を小学の延長としてとらえています。ワークをすれば、プリントをすれば、これを覚えれば・・・。思考力を問う問題が二割くらいを占める中では、100%覚えて80点です。100%覚えられのか?七割くらいなら56点です。そしてケアレスミスをすれば10点くらい減点され46点。八割覚えてケアレスミス売れば54点。おそらく これが実情なのでしょう。
生徒達を見ていると 授業を集中して聞かずに 先へ先とワークを埋め満足している生徒さんがいます。
これって 小学学習の延長としてとらえた結果です。ワークやプリントが埋まり、先生に当てられ答えられれば勉強をした気になっている。ワークは右ページに『まとめ』や『解説』が書いています。太文字に注意すれば 誰でも簡単にワークを埋めることができます。そんなことで満足してしまっている悲しい生徒さん。講師達は 何が重要で何を どう覚えなければいけないか をやっています。活字では平坦に見える所を 濃淡をつけています。この濃淡が勉強の要です。要を聞かずに ワークを埋めて満足では好成績が望めるはずがありません。
先へとワークを埋めるのは低学年ほど多く、中三になると 番所をワークの余白や別のノートに書いたり、マーカーを入れたりしています。授業で復習する時は、よくワークの余白やノートをチェックしています。

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一学期末テスト対策(土壇場の学習法)

2017年6月21日 水曜日
梅雨に入りました。日中は暑く汗をかきます。そして夜はひんやりと寒い。体調の崩しやすい時期です。 塾の方では 一学期末テスト対策が先週から始まっています。発表されたテスト範囲を見ると 唖然としてしまいます。 中三数学で平方根すら入っていない。因数分解まで。この後、平方根・二次方程式・二次関数・相似・円周角・三平方・統計と7単元あるのですが、受験生指導として本当に大丈夫?と考え込んでしまいます。他にも、中1国語は中抜け範囲でした。つまり去年の範囲の最後の単元だけをやってのテストです。一見帳尻は合っていますが中身は薄い。中一理科は植物の単元を終えられずに、67%終えた所まででした。中三社会は歴史を二学期の残しています。つまり公民の教科書に入るのは10月か11月からです。中1一英語もlesson1で終了。教科書以外の事をやっているそうですが、教科書が配布される意味はあるのかな?と考えさせられます。やることをやって 追加でやるのなら理解できますが、目先の事に気を取られ 本末転倒しているようにも思えます。色々悩んでやっているのでしょうが、まず すべきことをしていくことが大事なのではないか、と思います。 そうは言っても 受験生にとっては内申に多大な影響を与えるテストです。塾生達を見ていると 相変わらず直前になってバタバタしているようにも思えます。以前、ある受験生の生徒さんが 『前日に課題をやった方がテストで意外と覚えているから効果的だ。』と言っていました。道理のように思えますが 『これって土壇場でやるテスト勉強の方法だよな。』とも思えます。瞬間的記憶に頼った方法です。三日もすれば忘れてしまうのでしょう。蓄積されない記憶術と言うやつです。中学生の定期テストで 土壇場の勉強方法を駆使していくなら、高校や大学では通用しないのだろう。前述の生徒さんは高校で学校を辞めてしまいました。やはり学問に王道はありません。日頃から コツコツと積み重ねることが一番の近道のようです。 新しく覚えたことは一晩で半分以上忘れてしまいます。何度も記憶を上書きし テスト当日も確認するように日々伝えています。

覚えることへの意識~自習の様子から~

2017年6月16日 金曜日
賛否両論ありますが、日本の教育は暗記がベースになっています。計算力も九九がベース。暗算が速い人は、ある程度の数字を覚えています。それこそ2ケタ☓2ケタだって覚えてしまっている人もいます。電卓やパソコンが当たり前になってきている現代で、その力が必要かの是非はありますが、結果となる数字を見て 経過を予想把握できる分析力には効果があるのでしょう。もちろん数字分析はパソコンを駆使し行うこともできます。 小学生から中学生に進学し。義務教育の最終過程では 何を学び身に付けていくのか? 暗記主体の教育で何を学んでいくのか? 義務教育が終了すれば、昔は社会人として働く人もいました。今は大部分の中学三年生が高校生になります。高校進学は当然のことのようになっています。就職活動で履歴書やエントリーシートの内容がポイントになっているからです。 自然体で臨んで楽して進学ができれば良い。 多くの中学生が そう望んでいるのでしょう。テスト前になり 学校の課題を終えるために自習に来る生徒達を見ていると 半数の生徒は埋めるのに終始しています。自習している生徒さんとの様子です。中三で社会をしていました。 「学校の課題は終わった」 「あと1ページで終わる。」 「そう、じゃ質問して良い?」「えっ、無理!無理!無理!」 「今やったばかりだから覚えているんじゃない。満州事変。五・一五事件。リットン調査団。国際連盟脱退。を順に並べ替えてみて。」 「・・・・・」 ワークを埋めているだけでは答えられません。ああ ここがこうなっているのだな、と考えながらやる必要があります。それが学習。それが勉強。それが抑えられずに 勉強している生徒さんが多いのも現実です。

公立高校説明会

2017年6月11日 日曜日

今日は当塾が所属するペン播磨主催の公立高校説明会でした。以前は九月に私立高校説明会をやっていました。ここ数年は私立高校+公立高校の説明会でした。今年は公立高校のみの説明会です。私立高校説明会だった時は、遠方と言うこともあり 当塾からの参加者はゼロでした。ここ数ねっは1~2名でしたが今年は5名になりました。
Wワークをしているため、なかなか塾業界の仲間に会う機会が減っていましたが、久しぶりに各塾の先生方にお会いすることができました。生徒への指導で、『覚えられない生徒』が増えてきています。
いかに勉強していくのか?いかに覚えていくのか?
期末前になり、生徒へ伝えるべきことを ふと考えてしまいます。
認知心理学、忘却のメカニズム、印象的な話術、次も受けてみたいと思える感動的な授業や関心が持てる授業・・・・・
当たり前のことのように 考えてきたことを一歩踏み込むヒントをもらったり、情報交換をしたり、生徒たちが進学希望をしている高校の先生に御挨拶したりと 忙しい3時間でした。
昨日は土曜日。個別中三生を中心に期末テスト対策を集団授業で行いました。授業後は、体験参加者も含め 『次は いつ集団の授業があるのですか?』と相次いで質問されました。ポイント御明確に浮き彫りにした授業を心掛けましたが、『そんなに有意義だったのかな?』と思いつつ、『とりあえず範囲表が出てから』と返事をしました。
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覚えることが苦手になってきている、型通りになっている、刹那的になっている、きちんと考えて覚えようとしていない。
そんな実情から『覚える会』なるものをワンビルレッスンスタイルの有志参加での実施を考えています。どうやって覚え、どうやって勉強していくのか?それは一生の財産になることだと思い 実現に向け思案しています。