色々な お問い合わせ


毎年の事ですが、この時期になると 色々な お問い合わせがあります。その中で 多いのが 『クラス授業は何人ですか?』『学生講師ですか?』の二つの質問です。
クラスは最大16人で、人数が増えれば2クラス体制になります。講師の方々には 教卓や白板に張り付くな、教室内を動こう、と言っています。教室内は四列で、講師が三歩動けば生徒の手元が見える範囲です。あまり横に広がっても 奥に長くなっても 手元が確認しづらくなります。いわば四~五列が日常的には限界なのかもしれません。春期講習・夏期講習・冬期講習では合同授業にもなります。そうすると講師は 真ん中より やや手前の位置にいる時が多くなります。この質問が多いのは、『後ろの方の席の人の面倒を見ていない塾がある、と聞いたから。』ということなのでしょう。また若手講師達に 言っていたことは ワークのどこに何が書いてあるかを覚えて授業をしろ、でした。他の塾でアルバイトをしに行った時、講師達が 常にワークを繰っていたり、ワークに目を落としていたり、公式も この・あの。そのの指示語を多用していたり・・・、と驚いた時がありました。公式は覚えなさい、と言うなら、なぜ教科書通りの文句で覚えないのだろうか、と思いもしました。それだけに公式や覚えるべきことは きちんと覚え 余裕を持ち 教室内に目を配るように言っています。
学生講師の件も、学生講師は答だけ言って〇☓つけているだけなので・・・、ということなのでしょう。社会人講師でも プロと言われる講師でも そういう講師は います。行間を教えることが講師の務め、と かつて先輩講師に教わったことがありますが、行間を教えることができていない講師は多いです。そういった講師の方は ワーク頼みの授業になりがちです。受験前の生徒達にもよく言っているのですが、解説をするのは簡単なことです。思考力を問う入試問題でも解説は簡単で 自分で解けそうな気になります。数学の難解な連立方程式でも こうやって表を作れば式ができて あとは計算。で終わりです。難解な図形でも ココで相似に注目して・・・、ここで垂線の足を下ろしてこの三角形で三平方の定理を使えば・・・、とやるのは簡単です。でも 行間を学んでいいないと なぜ表?なぜ相似?なぜ垂線の足?が 出来ないので解けません。これを塾内ではアプローチと言っていますが、連立やな、3つのパターンのどれやろ、と最初に考える。図形の長さやな、長さの学習は中三やな、なら相似か三平方のどっちやろ、と最初に考える。問題をよく読んで考えなさい、と言われる先生方が多数いらっしゃいますが、本当は そういったアプローチがあるのだ、と思います。塾内ではクラス授業担当の学生講師達には他塾を見に行き、他塾のプロたちに教わり 私の授業チェックを何度も受けて 講師となっています。


コメントをどうぞ

Spam Protection by WP-SpamFree