新しく通う人、やめていく人


『もっと早く来ればよかった。』
夏以降通い始めた中三年生の生徒さんに、よく言われる言葉です。新しく通ってくれる人もいれば、やめていく生徒さんもいます。人の出入りが多いわけではありませんが、それでも何人かの人が中途から通うようになり、何人かの人がやめていきます。この人出入りの動きが、だんだんと年度後半にずれてきています。危惧するのは後半へずれていること。学校によって進度がずいぶん違うようになりました。たとえば、ある学校は関数を終えて図形に入りましたが、ある学校は関数の前の方程式をやっています。ずいぶんと差が出てしまいました。単純に考えて、二か月くらいの差です。二か月というと学期の半分くらいですが、これで良いのか、と思ってしまいます。小学校は上・下の二分冊で10月から『下』の教科書に入っています。部活・行事と様々な理由があるのでしょうが、いずれも事前に判っていたことだけに理由となり得るのか疑問です。先日は中一年生の生徒さんに小学気分の払拭を言いました。新社会人に学生気分が抜けないように中学生の小学生気分も抜けていないような気がします。


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