塾は学習内容を教えるだけではない


懇談会も中盤が過ぎました。いくつかの要望や塾の利用法を説明している毎日です。
自習に来ている中三生は毎日5~9人です。よく「判らなくなったから塾に来た。」と言われます。各塾は 「おまかせください。」と言うのだろうが、それで成績が上がる人と そうでない人が出てきます。たぶん判らなくなったからでなく、最初から行っている方が良いのだと思います。当塾も予習先行学校フォローという方針で、学校が進む先を見極めながら学校の二週間位先を予習で進むスタンスです。毎年の進度は変えていませんが、いつの間にか一ケ月位先を先行している事が多いです。まだ内容が平易な中学一年生時代に勉強のやり方みたいなものも授業で言います。多くの塾は、そういうことの積み重ねをしているのだと思います。懇談会をしていると学校の懇談会の様子がわかります。「がんばれ。」と言われているが、何をどう頑張るのかは判らないような漠然とした懇談会の様です。学校の課題を自分で説いて、判らないところは解答を見て理解して『がんばった』。しかし9月のテストは芳しくなかった。漠然とした『がんばれ』だとそうなるだろう。もっと具体的な目標を示してこそ、受験の夏になる。二学期終盤の学校の懇談会が想像でき、哀しくなります。


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