勉強の仕方を見直そう!


<勉強の仕方を見直そう!>
① 学校の提出課題ワークをやって、答や解説を見て○×を付け、間違えた所は赤で書く。
② 学校の授業を受け、板書をノートに書き写す。
③ 学校や塾でもらった宿題プリントを何枚も仕上げる。
④ テストが返却され、学校の宿題になっていたから直しをノートにやって提出する。
⑤ 覚えなければならない事を何回も書いて覚える。
いずれも よく皆さんがやっている勉強方法です。しかし これらは果たして 『勉強』 なのだろうか?これを何時間もやれば 成績は上がるのだろうか?落とし穴があると気付いているのだろうか?自分がやっている事は 『勉強』なのだろうか?『作業』 ではないのだろうか?そんな事を考えたことはありますか?

まず①のように提出課題ワークをやって成績が上がる人もいるでしょう。一回見たことを 何時までも覚え記憶に残る人です。小学時代から覚える事を日常的にやっている人です。天体の名前を覚えたり、赤穂浪士47人の名前を覚えたりしてきた人です。常に80点也90点以上をテストで取ってきた人です。そうでないなら ①のスタイルだけでは成績が上がりません。間違えた所をもう一度やり、何も見ずに自分でできるかの確認をしなければなりません。確認とか定着とか言われる過程がないから成績が伸び悩んでしまうのです。

じゃぁ ②のスタイルでは何が駄目なのか?学校の授業で 『テストに出題する部分』 や 『大拙な部分』 は先生が口頭で言っている事があるからです。行間説明やものの考え方や見方は まず板書されていません。文字で表すと長々となったり、表しにくいからです。教科書はポイントが浮き彫りされてなく淡々と記載されています。超大事な事は太字で書かれていますが、普通に大事なことは文中に淡々と書かれています。自分で大事なことを意識していく必要があるのです。

宿題プリントを何枚もこなす事も勘違いを生んでいます。プリントをすれば勉強をした。成績が上がると思っている人が随分といます。しかし冷静になって考えればわかる事ですが、既にできる事ばかりをやっても成績は絶対に上がりません。プリントをやる前と変わらないのです。成績が上がると言うことは、今まで出来なかったことが出来るようになる事です。プリントをやって判らない事をノートや教科書を見て埋め○と付けて終わり。直後ならテストをやっても結果を残せるでしょう。数日経てば元の木阿弥です。プリントをやる前と変わらない自分があるだけです。何が脱駄目なのか?これもて定着作業がない。そして貪欲に知識やスキルを得ようとする姿勢もなければ行動もない。
テスト直しも同じです。宿題や直しの意図が判っていない。学年末から一か月が経ちましたが、直しをしたテストを もう一度解けば スラスラと解けますか?解けないなら直しをしていないのと同じです。直しは スキルやと式の『修正』と『補充(暗記)』 が目的の筈です。

何回も書いて覚えるのも意義があるのだろうか?例えば、レストラン=restaurantと覚える。R-E-S-T-A-U-R-A-N-Tと何度も書いて覚えますか?カタカナ言葉のレストランとリンクさせますか?ローマ字読みの『レスタウラント』と何度も唱えながら書いて覚えますか? auと書いてオーと読みラストが二回目のtで終わると意識しながら書いて覚えますか?
実は、先程の覚えるスタンスは 後者ほど英語の成績上位者が多いのです。単純に唱えながら10回書くより 意識しながら3回書く方が記憶に残ります。英語特有のつづり方をマスターすれば覚える単語が増えても対応できるからです。特有のつづり方を身に付けるには600~800語の語彙力が必要とされています。○○ションなら○○tion、○―トなら○ughtといったつづり方です。否定ならim○○、dis○○。そんなことが判り出すと覚えるのも速くなります。


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