入試問題は抜け目なく当たる!~第三回ファイナル評~


入試直前になり、毎回のように授業で言っている言葉の一つが 『抜け目なく』です。
今日は第三回ファイナル理科の解説でした。
良く間違えている問題に絞り解説をしていくと 安易な取り組みや安易に問題を読んでいることが よく判ります。
『これらの形質を何というか。』 『これら』って書いていますよね。この形質を何というか、では ないんですよ。だから優性形質でも劣性形質でもない。まとめて何というか、です。まとめて言うなら『対立形質』。水酸化ナトリウム水溶液が入ったH管の中の水に何が起こったか。水って書いていますよね。脳内は水からスタートしていますよね。水酸化ナトリウムからスタートしていませんよね。よく問題を読めば、ヒントになることが書いている。抜け目なくって そういうことを見逃さないことです。
そして前回のファイナルで ポリ塩化ビニル=PVCのミスが多かった。当然、自宅に戻り ポリ系の石油製品を確認し覚え直したのか が大切です。そうした人は 今回のファイナルで PET=ポリエチレンテレフタラート と書けたはず。書けなかった人は ファイナルは受けっぱなしですか?ミスを活かせていない。受験勉強って そういうものですか?私立入試直後で肩の力が抜けた中でスコアを少し伸ばせたとは言え、そんな反省の多いファイナルでした。


コメントをどうぞ

Spam Protection by WP-SpamFree