本質を学ぶ!って・・・。


最近、疑問に思うことの多くが『生徒たちは解き方などのテクニックを質問等で聞きたがるが、本質は理解していない』ということです。例えば、連立方程式の解き方です。解き方の手順を教えれば、すぐに覚え その場ではできるようになります。でも一週間後に 同じようにできるかというと そうは上手くいかないのです。そもそも連立方程式って何?というところから判っていない人が多いのです。教科書では、二つの文字が入った等式を満たす会は無数にあるが、二つの式であれば1つに決まると習います。じゃぁ、本当に1つだけなのか?一次式だから解は1つです。二次であれば?そう考えると、本当にあるべき本質は 少し違うように思えます。一次関数の交点を求めることに つなげるための序章のように説明されているだけです。三文字あれば どうするのか?四文字なら? 連立方程式の本質は、文字を加減保谷代入法で消去して行けば、中1で習った方程式に持ち込めることです。これは種々の関数問題にも利用できるし、判らない数量を文字でおくことで 解くために 必要な式の数が見えてきます。そして2個以上の文字を使った方程式も解くことができるのです。これが本質だと思います。高校や大学で通用する数学って そんな考え方がベースになっているのだと思います。解き方などの手順は 大切です。同時に学んでほしいのは 本質の部分です。私自身、 学生時代に 学校で教わっていたように思えるのですが 今では教科書に書いていないという理由で 教えていないのかな?と思えてしまいます。それで良いのか 少し疑問に思えます。

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