講師向けメッセージより 『入試を乗り越えるために』


学力低下が表面化し、ゆとり教育を止め、脱ゆとり教育を実施しつつ思考力を問う問題作りに励んでいるのが現在の中学教育です。なかなか中学教育の変化に対応できていない教師が増えているように思えるのが現状です。思考力って何?思考力を問う問題に対応する方法は?と考えると、大きく分けて二通りの方法があると思います。1つは着眼点をしっかり押さえ志向していく方法、もう1つはパターン化しパターンを教える方法だと考えます。前者は着眼点からのアプローチを瞬時に考えていかなければなりません。後者は見たことも無いような奇抜な問題に対し、どのパターンが使えるかの判断ができなければなりません。数奥のパターンをこなし覚える必要もあります。ゆとり時代なら通用してきた事も通用しなくなってきているのが現状です。もちろん思考力を支える基礎学力は大切です。基礎学力がなければ、思考力問題を解く準備ができないからです。入試問題は見ましたか?以前にも言ったように、それらが解けなければなりません。満点レベルか1問ミスレベルが好ましいレベルです。入試を考えるとシステマチックな教育の限界があるように思えてきます。

コメントをどうぞ

Spam Protection by WP-SpamFree