入試数学習得のための着眼点一歩前のアプローチ


入試数学っが難しいという声を よく聞きます。
今年度の公立高校入試が近づいてきました。そして線が月末には兵庫模試がありました。生徒たちは口を揃えて「数学が難しかった」と言います。
で、解説すると、「意外に簡単」と言います。
しかし解説を聞き 理解したからといって 次の問題で解けない人も多くいます。それは「なぁんだ。そうかぁ。」というパターンです。
このセリフを言う生徒さんの多くは、「思いつかなかった。」で済んでしまっているからです。高校数学の因数分解を思いつきで解く人達です。
思いつかなければ、残念ながら解けません。思いつきで解く人は教師にもいます。判り易く説明してもらっても、解けるかは運になってしまいます。

例えば、数学の相似です。問題の図を見れば、複数の相似があります。コレとコレの相似で・・・。と解説するのは簡単です。そう解説すれば、『なぁんだ。そっかぁ。』と生徒は理解します。しかし生徒の成績が伸びる訳ではありません。複数の相似に対し 何故コレとコレなのか、を説明していないからです。生徒にとっては、解説をしてくれた人は、頭が良く、思いつくかどうかは運です。感が冴えていれば解けるでしょう。解けるかは賭けにしかなっていないのです。判っても成績が伸びない理由の一つです。何故、コレとコレなのか?
ここ数年の卒塾生なら知っている掃除表を使えば、簡単に解決します。それがアプローチです。着眼点の一歩手前です。その部分を身につけなければ、成果になって現れません。
最近の冬期講習では、この着眼点の一歩手前のアプローチを教えることが多くなりました。


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