新年あけましておめでとうございます


新年明けましておめでとうございます。
塾の方は、元日も開いており、朝から二人の受験生が自習に来ています。兵庫模試がありましたが、速攻で解く方法、最短の解法を質問されました。
1点の動点問題なら、アレを使えば2分で解くことができる。ベースは2点を通る直線式。
連立なら買い物・速さ・割合の3つのうちどれが一番近いかで整理する。
2個のさいころは6☓6の表で、さらに工夫をする。工夫の仕方は2つしかない。
総滑車のイメージは両手で引っぱりあげるイメージ。物理はイメージ。

受験生たちに よく言う言葉の一つです。
「ケアレスミスで終わらないようにしなければならない。」
解説を聞いたり、問題を解いて開放を見て納得する人は数多くいます。
しかし伸びていく人と伸び悩む人が出てしまいます。
ケアレスミスやウッカリミスをしないように注意しなければならない。
誰もが思うことです。しかし、その先を考え実行する人は少ないのが現実です。
偏差値が70の人も40の人も 生まれた時は変わりません。
1つ1つの学習に、一歩踏み込んで考えていくかの違いです。
ケアレスミスをしない工夫を考えるかです。中三受験生に配ったプリント類の中から引用してみます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『確認テストは、もう一度解けば万点を取る事ができますか?
返却されて、解説を聞いて終わりになっていませんか?
力を蓄えるって、解説を聞き終わりにする事ではありません。
次に100点取れるようにすることです。
100問解くより、20問身に付ける方が 力になる事は数多くあります。
100枚のプリントをやっても、力にならない事も数多くあります。
今のテーマは『効率よく学習する』です。その意味わかって やっていますか?

受験術① 最後まで気を抜かず、気力を奮って戦うものが勝つ!
スポーツの試合でも同じです。勝てるだろうと高をくくっても駄目。同程度の力なら、最後まで1点をもぎ取ろうとする執念が強い方が勝ちます。受験は同じ力の者同士の戦いです。気力がある者の方が有利なのは自明の理です。受験直前で失速しないように気力を高め続けねばなりません。受験期になると、次から次へと様々な考え方が出てきます。『2つの事柄が動くなら1つを固定して考える』『混乱しやすい事は表で整理する』『地理統計は割合と実数に注意』『理科用語は?社会用語は?記述の鉄則です。この問題の答に必要な用語は何?文で説明する時に用語がポイント。』

受験術② 敵を知り己を知る者が勝つ!
どんなに力があっても敵を知らなければ不意を突かれてしまいます。私達の敵は入試問題です。どんな入試問題なのか、を知らなければ足元をすくわれてしまいます。そして敵を知っているだけでは駄目。自分の力を知り、過信しない事です。判っているだけでは駄目。解けなければ意味がない。確認テストを見ていても、判っているだろうと思っていたのに解けていない事が沢山見えます。自分の本当の力を知り、前向きに取り組まなければ結果は見えてしまいます。

受験術③ 絶対的な力を手に入れた者が勝つ!
東大を目指す。絶対的な力があれば、合格する事ができます。運まかせ、倍率まかせ、現状まかせではなく、圧倒的な力があれば、苦も無く勝てます。東大は例ですが、現実的に各人の目標点は見えています。ファイナルの素点です。自分の目標点です。校内実力テストはファイナル+10点です。

受験術④ 取りこぼさない者が勝つ!
ケアレスミスも実力の内、と言われます。しかし頭では判っていても、わが身に置き換えてわかっていない人も数多くいます。たぶん、ケアレスミスは運とかタマタマとか思っているのでしょう。言い訳が多く、伸び悩み、最後までケアレスミスをするのでしょう。違います。ケアレスミスは二度としないように工夫することが大切です。そのために何をするのか?それがなければ、必ず同じミスを繰り返してしまいます。

受験術⑤ 謙虚に努力しつつ、虎視眈々と機を窺う者が勝つ!
とりあえずラストです。五箇条目。タイミングです。チャンスは待っていても仕方がありません。機会を逃さないようにしなければなりません。日々努力しつつタイミングを逃してしまっては勝てません。虎視眈々と自分の力を発揮するタイミングを狙うのです。常にタイミングをうかがう者は、常に力を蓄えます。『明日テストする』と言われても割と平気です。もちろん、『エー』と言っておきます。他の人に合わせなければ。異端児扱いになるからです。虎視眈々と機会を狙う人間は、日々力を蓄えています。明日に備え、少しずつ武器を強力にし磨いています。受験が終わるまで、気を抜かず、少しずつスキルアップしています。』


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