姫路市網干区・余部区およびたつの市御津町でお子様の学力アップや日々の学習にお悩みの皆さま、うすきアカデミーへどうぞ!確かな実績と安心の授業料でお子様をサポートいたします!

久しぶりの学習塾向け高校説明会参加

2017年9月12日 火曜日
Wワークを昨年度から始め、昼の仕事の関係で なかなか参加できないでいる学習塾向けのイベントに久しぶりに参加してきました。たまたまイベと当日が昼仕事の休日と重なったためです。懐かしい顔にもお会いし、旧交を温めつつの参加でした。文科省が打ち出しているように数年後に入試は変わります。大学入試からマークシートが消え、思考力問題中心になります。英語は二技能から四技能を問うテストに変わります。そういった変化の冊子は、夏休み明けに発注した冊子を本日以降に配布し、中三を中心に塾生達に配布していきます。なんで こうも変化していくのだろう。 思えば、ゆとり教育によって 学力定低下を招き、分数計算ができない大学生が増えました。なんとかしようと 大学側の授業駒数は増え、今や単位取得をするためには 中学・高校時代以上に学校に通えばならなくなりつつあります。授業の時間割御見ると 同じ内容の講義が複数あり、単に水増ししているだけのようにも見えます。そうまでしないと勉強しない学生が増えているのも事実です。今回の説明会は、そんな世情に対し 自分たちはどうやっていくのか を説明した内容でした。高大連携、大学から教授を招いた授業や研究といった私立ならではのカリキュラムにスポットを合てていました。こういう説明会に出席すると 学問って かくあるべき とか こう学びたい とか こう指導したい といった思いが溢れてきます。

本質を学ぶ!って・・・。

2017年9月10日 日曜日
最近、疑問に思うことの多くが『生徒たちは解き方などのテクニックを質問等で聞きたがるが、本質は理解していない』ということです。例えば、連立方程式の解き方です。解き方の手順を教えれば、すぐに覚え その場ではできるようになります。でも一週間後に 同じようにできるかというと そうは上手くいかないのです。そもそも連立方程式って何?というところから判っていない人が多いのです。教科書では、二つの文字が入った等式を満たす会は無数にあるが、二つの式であれば1つに決まると習います。じゃぁ、本当に1つだけなのか?一次式だから解は1つです。二次であれば?そう考えると、本当にあるべき本質は 少し違うように思えます。一次関数の交点を求めることに つなげるための序章のように説明されているだけです。三文字あれば どうするのか?四文字なら? 連立方程式の本質は、文字を加減保谷代入法で消去して行けば、中1で習った方程式に持ち込めることです。これは種々の関数問題にも利用できるし、判らない数量を文字でおくことで 解くために 必要な式の数が見えてきます。そして2個以上の文字を使った方程式も解くことができるのです。これが本質だと思います。高校や大学で通用する数学って そんな考え方がベースになっているのだと思います。解き方などの手順は 大切です。同時に学んでほしいのは 本質の部分です。私自身、 学生時代に 学校で教わっていたように思えるのですが 今では教科書に書いていないという理由で 教えていないのかな?と思えてしまいます。それで良いのか 少し疑問に思えます。

3回書いたけれど・・・

2017年9月5日 火曜日

暗記が苦手な人は数多くいます。逆に 『暗記は得意』と言う人の方が珍しくさえあります。
教師と生徒達とのやり取りの中で よくありがちな光景があります。

「先生、なかなか覚えられへん。どないしたら ええ?」
「じゃあ、三回ずつ ノートに書いて覚えなさい。」
「わかった。」
しばらくして
「先生、覚えようと思って 三回ずつ書いたけど やっぱり覚えられへんわ。」
「じゃ五回書いて覚えなさい。」

こんな光景 よくありがちです。しかし三回が五回になったところで そんなに効果はないでしょう。百回になれば話は別ですが、七回になっても 十回になっても 結果は大差ないのが現状です。何がダメなのか?機械的に書くことに脳が働いているからです。
複数の事を覚える時は
『この部分は こう違うな。』
『以前覚えたアレに似ているな。』
『この部分が覚えにくいな。』
『ここに気を付けなければいけないな。』
などと頭が働いているはずです。そう頭が働いていなければ、いくら回数をやったところで覚えられません。授業では、講師や先生が注意喚起を促したり、印象付けをしているはずです。印象付けをしない講師や先生は、いくら説明が上手くとも 責務を果たしていないとと言わざるを得ません。覚えるって どうする事なのか?ふと課題テスト対策をしていて考えました。生徒たちは何を聞き何を考えているのだろう、と。『書いて覚えなさい』と昔から言われます。今の子供たちも言われています。そして今の子土間たちは機械的に書くことに終始しているように思います、覚えようと思い、何に注意し 何を意識するのか?そんなことが判っていない生徒さんが増えているようにも思えます。

P1050226P1050224 P1050222P1050223

塾生向け通信からの抜粋

2017年8月29日 火曜日
<あと3日で夏休みも終わり!> とうとう夏休みも あと3日で終わろうとしています。一昨日と昨日は兵庫模試でした。どうでしたか?実は このテストが夏休み中の中三にとって標準レベルなんです。学校のテストレベルも最終的に今回の兵庫模試を超えます。難しいと感じるのは何故なんだろう?少し考えてください。今回の兵庫模試で目標点はクリアできましたか?この二学期に受けるテストレベルは この兵庫模試レベルと同等なんです。あとで解説を聞くと さほど難しくなく感じるかもしれません。難しいと感じるのは思考力を問う問題が多いからです。考えなければダメ。パターン問題なんて三割くらいです。考えるとはどう言う事なのか?解説通りに考える?いやいや それだと多分次もできないだろう。後手後手なんです。入試だって入試が終わって解説を聞いて理解する?それでは結果は不本意に終わりますよね。解説の一行目は どうやって思いつくのか?実は そこが一番大事なんです。もちろん考える問題が多いから覚えるような教科書レベルの知識は早々に身に付けなければなりません。社会なんて大嫌い!そんな事を言っている間は到底受験レベルには届かないでしょう。そう言った現実は少しでも早く体験し、目指すものを明確にし理想を具現化しなければなりません。それが受験です。二学期になっても日常に流され日々の受験勉強を後回しにするわけにはいきません。日々精進です。 <内申を見て> 兵庫模試受験者の通知表の数字を見て感じたことは、『頑張っている割に思うほど通知表は良くなかった科目や人がいる』という点です。一学期は中間期末と自分なりに一生懸命やったのでしょう。しかし結果は今一つだった。もちろん逆の人もいます。が今一つだった原因は何かわかりますか?通知表を見たわけではありませんが、理由は二つ考えられます。 1つ目は提出物や態度を甘く見過ぎたと結果最上段は『A』を取れなかったです。御存知のように、通知表はテストだけではありません。授業中の態度や提出物も影響します。提出物は答えを写して出せば『B』評価になる可能性もあります。中1・中2の時のように『提出すればOK』というレベルではないのです。授業中の態度が評価されにくいのであれば、先生の顔を見てください。下を向いていては授業に参加していないと見做されます。 2つ目は詰めの甘さです。確認テストや兵庫模試を見ていても 漢字で書けない 英語のスペルミスが多い 符号ミスが多い といったミスが頻出しています。理解していても点が取れないパターンです。取れる者は取るがテストの原則ですが、原則無視では良い成果は残せないでしょう。基本に忠実に書いて覚える。途中式を書く。自分で表を書いて整理する。そんな基本動作を面倒がらずにすることが大切です。勉強の基本です。 何度も言ってきたように 覚えるべきことは見えています。あまりにも多いから 手の付けようがないなら、順に1つずつ気になるところからやれば良いでしょう。これも何度も言っています。放っておいて 冬にやるなら 今の4倍の過酷さになるでしょう。何故なら 今回の兵庫模試が簡単に思えるレベルを、夏の1/3の時間でやらなければならないからです。もちろん二学期に学習する内容も加味されます。 今 必死でやらなければ いつやるのですか? 覚える事を再度見直そう。確認テストで間違えた所は再確認し、答えを一切見ずに解き直そう。

禁句の『ムリ』と魔法の言葉『わからへん』

2017年8月20日 日曜日

受験は当然のことですが、自分のスキルをアップさせていく上で 『ムリ』は禁句です。これまでに何度か申し上げてきたように、『ムリ』は スキルアップの弊害を生むだけです。『ムリ』と言いだした瞬間、その人のスキルアップは終わってしまいます。
禁句の『ムリ』と肩を並べる言葉が『わからへん』です。魔法の言葉ですね。『わからへん』と言えば、先生たちは懇切丁寧に説明してくれ、説明の通りにすれば解けちゃいます。そして それで出来るようになったと勘違いし勉強は終了です。果たしてそれでスキルアップは図れるのか?答えはNOです。
この『わからへん』には三種類あります。1つ目は正面から向き合わずに逃げの意味での『わからへん』。受験勉強は受身の学習では通用しません。自分でやろうとせずに、教えてもらうと言うスタンスで臨む『わからへん』は、自身の成長を止め周囲が成長していく分、成績は必ず下がります。
しかし今まで きちんと勉強してこなかったために 基礎知識や学力がなく 受験問題は簡単な問題ですら手が出ないと言う人もいます。本当に判らないから『わからへん』となります。その時は それこそ一日24時間ひたすら勉強しなければなりません。そういう事態時に陥っているのです。塾の授業で出てきている事は その日の内に 夜眠るまでに 覚えなければなりません。
3つ目は難問題などで、色々と解こうと やってみたけど 『わからへん』というパターンです。『わからへん』は 自分で色々とやってみた上で言う言葉です。問題を一瞥しただけで言う言葉ではありません。一瞥して言う事を積み重ねていると、そのうち 『わからへん』ことが『わからへん』という事態になります。自分が覚えている事=自分の持っている知識とわかっていない事=覚えられていない事が区別できていない。きちんと区別できている訳でなく、その単元内の知識としてなんとなく知っている状態です。もう少し深く学習する必要があります。

受験は受身で勉強をやっている限り失敗します。何故なら自分の事は自分が一番よく知っており、数年前から思考力を問う問題が増えているからです。入試問題は見慣れた問題が並んでいる訳ではありません。自分で考えなければなりません。自分の力で突破していかなければなりません。その時に隣に先生がいる訳ではありません。もちろん 自分の力で突破する術を塾の授業でやっています。理科の計算を比で考えるなどです。数学の計算では二種類しかありません。処理で悩んだら考える事です。二つのうち どっちなのか?

ワークを埋めるだけの学習は勉強ではありません。何度も言ってきたように やる前と後ではスキル差がないからです。1つの学習を終え、自分が新しく何ができるようになったのかを自問自答してください。知識やスキルを確認しチェックする。そこまでやって勉強です。
日本の学校教育の弱点です。宿題や課題をやり提出すればOKというスタンスでやっているためです。これで通用するのは、実は中2の半ばまでなんです。多くの人が 中2の後半になっても通用すると思って それで終わっている。でも目覚め これでは駄目だと気付く人も わずかにいます。その人たちは 成績を飛躍的に伸ばします。中三になり 三割くらいの人が気付きます。その人たちは 成績をキープし少し成績を上げ夢を叶えます。

夏休みは あと10日で終わろうとしています。受験勉強は順調ですか?

2017年8月20日 日曜日
P1050216P1050215 気になるのは確認テストで70点を割っている状態です。授業でも言いましたが、9月実力は平均60点くらいです。数学の計算は100%合わせる事ができないとまずいです。連立方程式と中三の1学期内容の計算が主でしょう。それが合わせられなければ、どこで取点をするのだろうか?確認テストで間違えた計算はやり直しましたか?本当に身に付いたかの確認で、やり直した後は三日後にもう一度チェックしたいところです。
理科・社会の知識の確認は急務です。なぜなら二学期は新しい事を学んでいかなければならないからです。復習ができるのは今ですから。冬休みにできるなら今できるはずです。理科の計算の奥の手は比でした。理科計算ができない理由は 『式は?』『どんな式?』とやっているからです。もちろん 比でアプローチするのは(3)とか(4)とかのレベルです。(1)(2)の問題は公式やパターンのアレンジです。社会の知識不足は必死で覚え拡充せざるを得ません。小学と中学は何が違うのか?それはより詳細になった。深く掘り下げた学習内容になった。ですよね。じゃあ 詳細になったのは対処方法は何?それは区別しながら覚えていくことです。違いが判る事です。その単元で こんなことを学んだという なんとなくこんな言葉が その単元の学習内容にあったと言う認識は小学の学習です。中学は詳細になったのだから、同じような事も区別できなければなりません。そしてそれに有効なのが表を使った整理です。そして表を覚える事です。こっちはこうで あっちはああなっている、と認識する事です。
英語も単語は当たり前。文法を覚え 単語を覚えたら 熟語とか言い回しや英文を覚えなければなりません。それは長文読解でもヒアリングでも必要です。ヒアリング練習をしましたよね。その時にわかったはずです。覚えていなければ スラスラと書けないんです。
やる事は山ほどあります。でも時間は限られています。そして志望校によって目標点も違います。すべき事に優先順位をつけ 一生懸命やるのみです。

夏期講習後半の準備

2017年8月15日 火曜日

塾が盆休みに入りました。盆休みは4日間です。盆休みと言っても塾は開いており、個別授業の振替・自習生の質問対応・作文のお手伝
いなどをしています。並行し たまった事務作業をしています。初日は勉強方法や受験情報の入手のために登録した先から情報入手に追われました。やりたいことは山ほどある中で 1つ1つをやっている感じです。
受験生の夏の過ごし方について いろいろネットで溢れている情報を整理すると ①盆までに学校の課題を終わらせる ②間違えた所やわからなかった所をやり直す ③夏休み後半は自分の力を伸ばす勉強をする の3点です。塾の夏期講習後半も『ヒアリング練習』『図形演習』『関数演習』などの授業があり、80分に伸びた通常授業でも受験スキルが目白押しです。自分でヒアリング練習するなら どうやる?中学歴史で必要な年号暗記は何個くらいか?英語長文って どのくらいのスピードで読めれば良いのか?国語の論説文の対照構造って何?・・・そんな事のオンパレードです。

通知表で『4』は取れるんだ!

2017年8月3日 木曜日
数年前、大手塾の新聞の折込チラシに 『通知表で好成績を取る方法を教えます』とありました。skで、その年は せっせと通知表データを集め分析しました。塾の懇談会で知り得た情報を加え、現在の懇談着で話をしています。懇談会の席上では 保護者の方々から 「通知表の中身の話なんて 始めて聞く。」 「通知表で『4』を取るのは テストで90点とかを取る子ばかりだと思っていた。」 「うちの子には 到底ムリな事だと諦めていたけど やりようはあると判った。」 「学校生活の中で何が大事なのか が見えてきた。」 そんな声を聴くようになりました。本来なら中1の頃から話をしてることなのですが、途中入塾生が増えてきたためでもあります。 塾は 学校の授業がわからなくなってから行けばよい、と通塾が中3以降になってきている結果なのかもしれません。 そんな 頑張ろうとしている生徒たちを見ていて気になることがあります。 P1050200 それは受け身の学習スタイルの生徒が多いことです。私自身は、中高の先生たちから 「師は乗り越えるべき存在」 と教えられてきました。頭脳の回転も閃きも下降線をたどっている大人が相手なら 乗り越えて当然だと教えられました。塾で週に16時間の夏期講習を受講すれば受験勉強をやった気分になっている生徒が多いのが気になります。あれほど 懇談会で言ったのに、と歯がゆく思います。週に16時間つまり一日2時間半。それが受験生の勉強時間なのか?勿論 学校の夏休み課題をこなす時間とは別です。本来なら 4時間 5時間とやらなけばいけない筈です。80点取れたら合格とやると 80点で終わってしまっているのも気になります。師を乗り越えるなら さらなる高見を目指すべきことです。 見切ってしまう。無理しない。大人たちが優しくなったのかな?と感じます。 それでも 明日からは夏期講習後半です。うすきのオリジナル授業が目白押しです。 ヒアリング練習、英語の書き取り練習、各特訓講座。。。そして あれこれと暗記テストも始まります。

塾スタイルの変遷

2017年7月10日 月曜日

40年ほど前は 塾と言えば集団塾でした。講師1人で複数の生徒を教えるスタイルです。当時は営利主義に走る大型クラスでの指導と面倒見の良さお武器にした少数指導を謳う少人数制クラスの2パターンでした。大型クラスでは 時にはマイクを使ったりもしていました。難問や奇問などに対しても しっかりとしたアプローチで 学校では教えない考え方も教えたりしていました。私にとっては学生時代のアルバイト時代の話です。
そして15年ほど教育業界から離れ 金融機関で働いている間に 個別塾なるものが台頭してきました。各個別塾は 『集団塾で ついていけなくても 個別では面倒を見ます。』と 一斉に広告を出し 面倒見の良さをPRの核としました。傍目に見れば 良いように思えます。しかし ふと思うのは 40年前に教えていた問題を解くスキルは いつ教えているのだろう、と言う疑問です。個別の講師は生徒の理解度に合わせ 授業展開をしていきます。ここで注意したいのは 指導は生徒主導型だという点です。指導しているのは講師でも 生徒主体のペースと内容で進んでいく点です。集団塾では 講師主導で、きめ細かくフォローし面倒見の良さを実現していきます。結果的に 集団であれ 個別であれ 面倒見の良さに大差がない結果になります。
さらに 今は自立型塾が流行しつつあるようです。ウチの塾で言えばワンビルレッスンであり、私や他の講師が塾にいる間の自習です。自習していれば、私たちは自習している場を覗きに行きます。その際に 相談を受けたり質問を受けたりします。自立=生徒の自主性=自習です。自習をするために 料金を払い 生徒自身は塾に通って勉強した気分になるって どうなんだろう?途中、ブアランクがあるとは言え、学びの場って何だろう?塾って何だろう?それは 図書館で自分でする勉強と違うような気がします。何が原因なのかはわかりませんが、今の時流は 何か本質から外れているような気がします。

何か違う勉強の考え方

2017年7月1日 土曜日

今まで どこの塾に通ってきたのだろう?
生徒や保護者達と話をしていると 『何か違うな』と感じることがあります。今までのブログにも書いてきたことですが、そんな疑問に思うことを挙げてみます。

『宿題プリントが たくさんあれば 成績は上がる。成績を上げるためには多量の宿題プリントが必要。』
今も昔も 保護者からのリクエストで多いのが 多量の宿題です。では そもそも宿題って何故出されるのだろう?宿題は定着のために出されるのです。定着を図るなら 習う前から既にできていることを何度もやる宿題には価値がありません。既に できているのだから。新しく習ったことを練習することが一番効果的です。そして人間は忘れる動物です。何日も経って塾に来る直前に慌ててやっるより 帰宅直後や翌日内にやる方が定着率は高いのです。現代の生徒さんを見ていると 小学時代から宿題は遊んだ後にやる人が増え中学生になっても塾へ行く直前に粟田¥ててやっている人が多いように思えます。量より姿勢が大事なように思えます。 『塾に行けば 勉強をし成績が上がる。』 勉強って何だろう。今までできなかったことをできるようにしていくことが勉強です。先生に言われたことをやるのが勉強ではありません。もちろん先生たちは 勉強になるようにアドバイスをします。だから言われたことをやればOK。本当に それでOKなのだろうか?そう逆に聞くと 『だったら何をやれば良いの?』と反論されます。自分に何が必要か?何ができていないのか?何ができるようになれば どんな効果があるのか?そんなことを自分で考えることです。先生や保護者が言っていることはアドバイスです。それをやる真の意味を自分で考え意識しなければ 何の効果もないように思えます。

『書いて覚えなさいって うるさい。』 現代の教育制度は知識偏重です。覚えて なんぼ です。そんな背景もあり、今も昔も先生や保護者達は『書いて覚えなさい』と何度も言います。では トップレベルの大学入試に取り組んでいる受験生たちが何度も書いて覚えているか、というと 決してそういう訳ではありません。何度も見て覚えはするが、書いて覚えることは意外と少ないのも事実です。それこそ驚くくらいです。頭が良いから?他にも資格試験受験に取り組んでいる社会人の様子を見ていると 何度もつぶやいていますが 書いている様子がありません。確かに問題は たくさん解いています。過去のブログにも書きましたが、これは ある程度知識が蓄積されているからです。個人差はありますが、英単語で言えば1000語くらいです。そうなると『イー』と言う音は『ea』と、『サ』『ザ』は『th』と無意識のうちに手が動きます。そのレベルです。英音を聞けば つづれるレベルです。英単語を覚えるのにローマ字覚えをするレベルではないのです。逆に言えば、高校生になっても大学生になっても 1000語覚えようとも 5000語覚えようとも ローマ字覚えをしている間は 何度も書くしかないのです。 『学校で判らないところを質問する場所が塾だ。』 確かに、塾は学校で聞けなかった不明点を解消する場所ですが、それを前面に押し出した学習姿勢は、追いかけ学習です。学校が煤でいるペースから遅れて体得していくことになります。今や学校の進度は標準より遅いのが常になってしまっています。場合によっては三カ月くらい遅れています。同じ中学で一学年違いなのに 定期テストの範囲が同じ社会。一年間何をしていたのだろうと思います。それが学校の現状です。その学校に送れて体得していくことになるのですが、それで良いのだろうか?学問に王道はありません。何十年も前から予習・復習が要です。予習しているのか?復習しているのか?要ができていないのに 塾=不明点解消の場と捉えられがちです。塾=勉強し聖夜方法を学ぶ場であるべきように思えます。 『定期テストは良いのだが、実力テストが・・・。』 日頃から勉強をしている人にとっては、定期テストも実力テストも 大差ありません。もちろん定期テストは範囲が限定される分、確認はしやすいという長所がありますが、平均点は高くなり偏差値を上げにくいという短所があります。偏差値で見れば、ポカミスしても高偏差値を取れる実力テストにも長所があります。結果的に 偏差値で見れば大差はありません。では なぜ 定期テストの方が良いのだろうか?定期テストの方が高偏差値になるのは、土壇場の学習に慣れてしまっているからです。定期テスト前になって 慌てて大量に覚えたり問題を解いて練習するからです。日頃から少しずつでも覚えたり練習していれば・・・。一刻に大量に覚え練習をしたことは忘れてしまい身に付きにくいのです。 『わからないのだから無理。』 入試問題を紐解けば難問のオンパレードです。入試問題で過去に解いた問題が出題される子もあり得ません。見たこともない問題が並びます。経験のない問題を一読し『ムリ』と捨ててしまえば、何も残りません。一問でも多く理解しよう。一問でも多くできるようにしよう。そんな意識が実力をつけていくのです。問題文は判りにくく理解に苦しむ問題文もあります。それでも 心が折れることなく 心が離れることなく 問題に向かっていく心が自分を伸ばしていいくのです。そのためには 色々な考え方を知り、知識を蓄え、様々なケースに当たり、集中力を鍛えていくことが必要です。わからない、は魔法の言葉です。その言葉を口にすれば すべてが許されているように思えます。授業で、前回口やかましくいったことを『なんだっけ?』そして『わからない』になっているように思えます。塾だから 何度も説明はします。しかし生徒自身に気付いてほしいのは、『わからない』を言い訳じみた魔法の言葉化していないかという点です。